■ポケモンスタンプラリー&ゆるキャラスタンプラリー [イベント]
2012.8.17
ポケモンスタンプラリー&下町ゆるキャラスタンプラリー
毎年開催している鉄道会社のスタンプラリーは子供たちに人気ですね。
荒川区内では、JR東日本と京成電鉄で実施されています。
JR東日本は、もはや夏の恒例行事となった「ポケモンスタンプラリー」。
例年、首都圏を中心にかなり広範囲で実施していましたが、
昨年は山手線内のみと規模を大幅に縮小しました。
今年は北千住、赤羽、中野など、山手線外にも少し広がっていますが、
2010年までに比べればかなり狭い範囲です。
電車に乗る人をむやみに増やさないように節電の一環なのかな・・・・
ただ、一緒に周るお父さんお母さんにはラクになったかもしれないですね。
TOPの写真は区内唯一のスタンプ設置駅である日暮里のスタンプコーナー。
昼間でもそれほど混雑はしていませんでした。
数年前、日暮里駅に「ピカチュウ」のスタンプが設置された時はマジで凄い混雑でしたが・・・
ちなみに今年は「ミジュマル」です。
6駅分のスタンプを集めてゴールすれば賞品がもらえます!
また、12駅すべてのスタンプを集めると、
ピカチュウのスペシャルスタンプを押してもらえます!
一方、京成電鉄は毎年テーマを変えてますね。
2010年は、京成、東武、小田急、西武の4社合同で「私鉄特急スタンプラリー」、
2011年は、京成、東武、都営交通と合同で「こち亀スタンプラリー」でした。
今年2012年は京成電鉄単独で「下町ゆるキャラスタンプラリー」を実施しています。
京成、目の付けどころが面白いです。何故今年はこういうテーマになったんでしょうね。
この「どうしてなの?京成・・・」っていうところが俺は好きですがw
そして、区内では日暮里駅と町屋駅にスタンプ台が設置されています。
なんと「あら坊」が下町ゆるキャラに大抜擢!
やっぱりあら坊は「ゆるキャラ」括りになるんですねw
ちなみにこのスタンプラリーは、
スタンプスペースとは別に、応募用のスタンプシートも付いています。
スタンプがビンゴ形式になっていて、2列以上のビンゴで賞品に応募でき、
スカイツリー入場券、上野動物園年間パスポート、寅さん記念館入場券などが当たります。
残念ながら参加賞はすでになくなってしまったようですが・・・
というワケで、夏休み最後の思い出づくりに、
鉄道会社のスタンプラリーに参加してみてはいかがでしょうか。
「ポケモンスタンプラリー」は8月19日まで、
「下町ゆるキャラスタンプラリー」は9月2日までの開催となります。
チャレンジする時、JR東日本は「都区内パス」 (大人730円/子供360円)を、
京成電鉄は「下町日和きっぷ」 (大人500円/子供250円)を購入すると
スタンプラリーの範囲が乗り放題になるので便利ですよ。
ポケモンスタンプラリー&下町ゆるキャラスタンプラリー
毎年開催している鉄道会社のスタンプラリーは子供たちに人気ですね。
荒川区内では、JR東日本と京成電鉄で実施されています。
JR東日本は、もはや夏の恒例行事となった「ポケモンスタンプラリー」。
例年、首都圏を中心にかなり広範囲で実施していましたが、
昨年は山手線内のみと規模を大幅に縮小しました。
今年は北千住、赤羽、中野など、山手線外にも少し広がっていますが、
2010年までに比べればかなり狭い範囲です。
電車に乗る人をむやみに増やさないように節電の一環なのかな・・・・
ただ、一緒に周るお父さんお母さんにはラクになったかもしれないですね。
TOPの写真は区内唯一のスタンプ設置駅である日暮里のスタンプコーナー。
昼間でもそれほど混雑はしていませんでした。
数年前、日暮里駅に「ピカチュウ」のスタンプが設置された時はマジで凄い混雑でしたが・・・
ちなみに今年は「ミジュマル」です。
6駅分のスタンプを集めてゴールすれば賞品がもらえます!
また、12駅すべてのスタンプを集めると、
ピカチュウのスペシャルスタンプを押してもらえます!
一方、京成電鉄は毎年テーマを変えてますね。
2010年は、京成、東武、小田急、西武の4社合同で「私鉄特急スタンプラリー」、
2011年は、京成、東武、都営交通と合同で「こち亀スタンプラリー」でした。
今年2012年は京成電鉄単独で「下町ゆるキャラスタンプラリー」を実施しています。
京成、目の付けどころが面白いです。何故今年はこういうテーマになったんでしょうね。
この「どうしてなの?京成・・・」っていうところが俺は好きですがw
そして、区内では日暮里駅と町屋駅にスタンプ台が設置されています。
なんと「あら坊」が下町ゆるキャラに大抜擢!
やっぱりあら坊は「ゆるキャラ」括りになるんですねw
ちなみにこのスタンプラリーは、
スタンプスペースとは別に、応募用のスタンプシートも付いています。
スタンプがビンゴ形式になっていて、2列以上のビンゴで賞品に応募でき、
スカイツリー入場券、上野動物園年間パスポート、寅さん記念館入場券などが当たります。
残念ながら参加賞はすでになくなってしまったようですが・・・
というワケで、夏休み最後の思い出づくりに、
鉄道会社のスタンプラリーに参加してみてはいかがでしょうか。
「ポケモンスタンプラリー」は8月19日まで、
「下町ゆるキャラスタンプラリー」は9月2日までの開催となります。
チャレンジする時、JR東日本は「都区内パス」 (大人730円/子供360円)を、
京成電鉄は「下町日和きっぷ」 (大人500円/子供250円)を購入すると
スタンプラリーの範囲が乗り放題になるので便利ですよ。
2012-08-17 21:17
nice!(1)
コメント(3)
トラックバック(0)
はじめまして。
記事とは関係のないコメントになってしまうのですが、今、学校の課題で「我が町再発見」という物をやっています。
内容は、『小学6年生に地域の魅力を理解し、より好きになってもらうことが目的』という物です。
課題として、
『ツアー(一日)の計画(スケジュールなど)を含め、当日までに準備すること、小学生に準備させたいこと、また体験させたいこと、体験方法などを記載すること』があります。
自分でも色々な場所を回ったのですが、荒川に引越してきてからまだ数年しか経っておらず、あまり詳しくありません。
何か参考になる事などがあれば、教えていただけないでしょうか?
長文になってしまいすいません。
by にわちき! (2012-08-21 18:53)
にわちき!さん
コメントありがとうございます。う~ん。難しい課題ですね・・・
文面ではどういうシチュエーションかわからないのですが、
にわちき!さんが小学生にプレゼンしたり、体験させるってことなんでしょうか。。。
だとすると、小学生が興味を持ってくれるものにしないといけないですよね。
あまり難しいことはできないし・・・
でも荒川区って調べると面白いもの、たくさんありますよ。
以前このブログで紹介した江川掘の他、音無川、藍染川、八幡堀などの暗渠(見えない川)の探索なんか難しいですかねぇ・・・
あとは、以前は尾久が温泉で栄えていたこと、汐入の街並が再開発で消えて新しい街になったこと、
三河島菜という野菜が育てられていたこと、荒木田土という良質な土があって相撲の土俵や焼き物に使われていたこと、
日暮里が虫聞きの名所だったこと、荒川区に荒川が流れていない(荒川の下流が隅田川と呼ばれていた)こと、
プロ野球の球場があったこと、昔は都電が東京中に走っていたこと・・・・
調べるといろいろと面白い発見がありますよ。
昔のことばっかですみません。
ただ、ツアーや体験っていうとどうでしょうねぇ。
南千住図書館の1階や3階の奥に、荒川区の郷土資料や研究資料がたくさん置いてありますし、
荒川区が発行している荒川区の魅力についてのリーフレットもありますから、
そこに行くといろいろと発見できるかもしれません。
お役に立てないですみません。。。
by Criff (2012-08-23 23:12)
コメントありがとうございます。
色々参考になるものがあったので、調べてみようと思います。
本当にありがとうございます。
by にわチキ! (2012-08-24 13:35)