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■都バス「下鉄系統」 [その他]

2013.3.2
都バス「下鉄系統」

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昨日の「タモリ倶楽部」見ました?
コラムニストの泉麻人さんが選定したルートを貸切りの都バスで走る企画で、
「下鉄系統」と呼んでいましたが、かなりの距離が荒川区内を走るルートでした。

バス路線になっていない道路や、バスが走るとは思えない狭い道なんかを
大きな都バスが走っていくこと自体が面白かったのですが、
個人的に興味深かったのが、区民としては見慣れていたり当たり前のことが、
区外の人は珍しく感じることがあるのを知ったこと。

まずは、西日暮里のJR在来線、新幹線、舎人ライナー、京成線、貨物線と、
短い距離で、複数の電車をくぐったり踏切で超える道路。
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「鉄道銀座」なんて紹介していました。
特に貨物線専用の踏切なんて他にもありそうだけど、
都内でも珍しいって言ってました。

赤土小学校。
「あかつち」でも「せきど」でもない「あかど」という
重箱読みが珍しく感じるようです。
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学校内に図書館が3つもあるのは珍しいのかなぁ?
少子化による生徒数減少で、余った教室を図書館に転用している学校なんて
他にもたくさんありそうだけど。。。

熊野前~小台間の都電と並走できる道路。
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これも区民には見慣れた風景ですよね。
昔は並走どころか都電の軌道と道路が共用でしたし。
今も王子~飛鳥山間は共用道路になってますが・・・・

その他にも東日暮里の「大下(おおさがり)」の停留所名や、
日暮里の繊維問屋街なんかも紹介されてました。

改めて区内のあちこちを見てみると、
実は珍しい物って他にもあるのかもしれませんね。
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